絵の仕事

sanaron2006-04-17

今日は根津へ行った。
婦人科に行く前に、前にお世話になった不動産へ。
あのおじさんは元気かなあ。と。
相変わらず、おっきい声を張り上げて元気そのものだった。
色んな絵の話をした。
『あんたの絵はどっかに影が必ずあるね』
と意外な事を言われた。以前よりは明るくなったけど。
おじさんは以前出版社に居た。と初耳だった。
その時に絵を持込んで来て、自分の絵を買ってほしいと言ってた人が居たらしい。

『あんたとは絵の方で何らかつながっていたいね』と
また意外なことを言われた。
ちょうど、入れ違いで、図面から起こした絵を描く仕事があったらしい。
パースじゃなくてもよいんかは聞かなかったけど。
なにしろ、パースなんて8年近く描いたことがない。爆笑
製図台はあるけど、ほんとうに、ないな。
そういや、細い線、今描けんのかな。
住所と電話を置いてきた。なにかあったらと。

タクシーで本郷三丁目の歯医者へ。
行く前に古本屋に寄って、あたごおーるをゲットする。
ノブがきっと喜ぶだろーに。

歯のほうもまた神経かなんかで、全く問題がなかった。
そうそう、婦人科のほうも検査の結果は、異常なしだった。
左腹は神経痛かなんからしい。あまり気にしないようにと言われた。

今日は良い天気で。
根津から本郷三丁目は1メーターで行けた。
そもそも、本郷でバイトしてたとき、チャリで行けばよかった。
チャリで通わないから、デブ線になったんさ。。とほほ。
東大前のまっすぐな道は走ってて気持ちよかった。

やっぱり、住み慣れた土地はいいなあ。
癒される。
わたしは病気になりやすいのがマイナスに考えていたけど
良い医者に出逢ったり、したからよかった。
絵を描いててよかったのは
人とのつながりができてよかった。

そうなんだよね。

そういえば、昨夜不思議なことがあった。
ノブもわたしも飛龍さんの夢を見たのだ。
夢の内容は違ったけど。